こんにちは。
今年2017年の関東甲信地方、東海地方の梅雨明けは7月28〜29日頃と見込まれています。
『今年こそ夏までにダイエットしたい、と思ったけれどなかなか始められずに、気づいたらもう梅雨。
毎日の仕事、それにストレス。頭ではダイエットしなきゃと分かっていても、気持ちばかり焦って、時間だけが過ぎてしまう・・・。』
そんな途方に暮れているような方は、いらっしゃいませんか?
ここで、一つ疑問がわきます。
そもそも、今からダイエットを始めて、本当にまだ間に合うの?
4ヶ月で15kgのダイエットに成功した私の方法であれば、今年の梅雨明けまでに3kgダイエットすることが出来ます。
今回は、梅雨明けまでの短期間で3kgのダイエットする方法をご紹介します。
4ヶ月で15kgやせた方法、それは糖質制限
世の中には様々なダイエット方法があります。
いまからダイエットを始めて今年の夏まで痩せたいのであれば、短期間で確実なダイエットの方法でなければなりません。
いろんなダイエットの中から、自分に合ったダイエット方法を試してみるなんて、そんな時間の余裕はありませんね。
私が4ヶ月で15kg痩せたダイエットの方法は、糖質制限です。
糖質制限によるダイエットであれば、短期間で確実にやせることが出来るでしょう。
その理由はこちら。
- 肥満の原因である糖質を摂らない
- ケトン体をエネルギーにするようになり体脂肪の分解が進む
- お腹が空かなくなるので食事の量が減る
肥満の原因は、カロリーの摂り過ぎなのではなく、炭水化物(糖質)の摂り過ぎだったのです。
糖質制限であれば、その肥満の原因である糖質を摂らないので、太ることがありません。
糖質を制限することにより体内のブドウ糖が減少し、ケトン体をエネルギーにすることが出来るようになるため、体脂肪の分解が進んでいきます。
糖質制限すると血糖値の上下変動が少なくなるので、空腹を感じにくくなります。空腹を感じにくくなれば、おのずと食事量が減ります。
そのため、グングン体重が落ちていく、というわけです。
糖質制限で体重が落ちる理由についてはこちら。
どのくらいの期間で体重が落ちるのか
では、糖質制限によるダイエットでは、どのくらいの期間で体重が落ちるのでしょうか?
私がダイエットをした時の実際の体重グラフを見てみましょう。
このグラフを見ると、糖質制限を開始して、およそ1ヶ月半で7kg体重が落ちたことが分かります。
まあ、ダイエット前が91.2kgだったので、もとが重すぎるっていうのもあるんですけどね・・・。
91.2kgだった私が1ヶ月半で7kg体重を落としたので、1ヶ月半で7.7%の体重減少です。
7.7%という体重減少率を、いまこのブログを読んでいる方の体重に、当てはめてみてください。
3kgありませんか?
カレンダーを改めて確認してみる
では、今からダイエットを始めるとして、本当に梅雨明けまでに間に合うのでしょうか?
カレンダーを確認してみましょう。
関東甲信地方、東海地方の梅雨明けが7月28〜29日の予定ですから、6月は19日間、7月が27日間、合計46日間、ちょうど1ヶ月半ありますね。
糖質制限に対する批判
私の糖質制限の体重グラフをみると、糖質制限開始初期から、すぐに体重が落ち始めているのが分かります。
この体重減少の仕方に対し「体の水分が落ちているだけ」という批判があります。
しかし、私の場合は血液検査で脂肪肝だったものが1ヶ月から2ヶ月で良くなりました。このことから、肝臓の回りについた脂肪、そして、内臓脂肪の順で脂肪が燃焼していったことがわかります。
まとめ
91.2kgだった私が糖質制限で1ヶ月半で7kg痩せたことから、その間の体重減少率は7.7%。
その減少率を、このブログをご覧になっている方の体重に合わせてみると、およそ3kg程度はあるでしょう。
糖質制限による方法であれば、単純計算になりますが、1ヶ月半で3kgはやせられます。
つまり、今から糖質制限でダイエットすれば、今年の梅雨明けまでに3kgのダイエットが可能である、ということです。
このブログの記事が、読んで下さった方の参考になれば幸いです。最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
それでは。